The 70th anniversary public lecture of the Japanese Association for Archaeology (JAA) will be held on 3 November at Sizuoka City Toro Museum. The theme of lecture is ‘Archaeology and the Future, talking with children’. I’ll give a talk in the morning session entitled ‘Archaeology has dream(s)’. It will focus on 3D and related technology which leads open and public practices with much support from my colleagues in 3D-Arch community.
(The top image is rasterlized from the flyer🔗)
日本考古学協会70周年記念公開講演会において「最新技術が拓く考古学の未来 -3D計測を中心に-」と題したお話をさせていただきます。11/3(土:文化の日)、会場は静岡市立登呂博物館です。先着60名様ということで、まだ残席があるかどうかは分かりませんが…
文化財課 登呂博物館です。11月3日(土・祝)に、日本考古学協会共催 公開講演会「子どもたちと語る考古学と未来」を開催!とても貴重な講演を聞くことができる機会です!多くの皆さんのお申し込みをお待ちしています!https://t.co/L5CTPaG3Ar#静岡市 #登呂博物館 pic.twitter.com/Yc4vGBbuXt
— 静岡市 (@shizuokashikoho) 2018年10月26日
ずいぶん大きく出たなというタイトルですが、そもそも公開講演会のテーマが「子どもたちと語る考古学と未来」、そして登壇する午前の部のタイトルが「考古学には未来がある」なので…
演題からすると最新技術でこんなことが分かる! という内容を想定されるかもしれませんが、その手のお話しは得手とするかたがほかにも大勢いらっしゃいますし、ここはむしろ、オープンとか参加とか協働といったあたりを切り口に「未来」を「拓く」試みについてお話をしたいと思います。なおお話しの材料は3D考古学コミュニティのみなさんからたっぷりいただいておりますので、あとはちゃんとスライドにまとめられるかどうかですね。